シンプルなプロジェクトを始める¶
空のフォルダまたは既存のコードベースから開始できます。ithynoは選択した フォルダをその場で初期化するため、専用の作業場所へソースコードをコピーする 必要はありません。
1. セットアップを開く¶
利用するithynoの形態を選んで手順を進めてください。
- VS Codeでコマンドパレットを開きます。
- ithyno: New Projectを実行します。
- 親フォルダを選択します。
- 新しいサブディレクトリ名を入力します。選択したフォルダ自体を初期化する 場合は空欄のまま進めます。
- オンボーディングパネルでセットアップを完了し、Open Projectを選択 します。VS Codeが新しいフォルダをワークスペースとして再読み込みします。
- ithyno: Show Dashboardを実行し、エディタの横にダッシュボードを 開きます。
VS Codeでプロジェクトを作成する¶
VS Codeでダッシュボードを開く¶
- ithynoアプリを起動します。
- Welcome画面でOpen Folderを選び、使用するフォルダを指定します。 すでに別のプロジェクトを開いている場合は、代わりに File → New Project…を使用できます。
- OpenSpecがないフォルダでは、Initialize openspec hereを選択します。
- オンボーディングウィンドウでセットアップを完了し、Open Projectを 選択します。アプリが初期化済みプロジェクトへ切り替わり、ダッシュボードを 開きます。
最近使用したプロジェクトはFile → Open Recentから開き直せます。
Electron Appでプロジェクトを選択する¶
2. プロジェクトを初期化する¶
オンボーディング画面は必要なツールを確認し、インストール済みでManagerに対応 するエージェントCLIだけをManager選択欄へ表示します。
- Git、Node.js、対応するエージェントCLIが1つ以上利用可能であることを確認 します。不足しているCLIはインストールと認証を済ませてください。
- Managerとして使用するCLIを選択します。
- Continueを選択し、すべてのセットアップ項目が完了するまで待ちます。
初期化が完了すると、選択したManagerがVS Codeのターミナルで動作します。 エージェントの作業中はそのターミナルを閉じないでください。
初期化が完了すると、選択したManagerがithyno内蔵ターミナルで動作します。 エージェントの作業中はそのターミナルを閉じないでください。
初期化では、OpenSpecディレクトリ、agents.yaml、エージェント向けスキル、
ithynoのローカルファイルに対するignore設定を準備します。まだGitリポジトリで
ないフォルダでは、Gitの初期化も行います。
3. 最初のChangeを作る¶
- ダッシュボードから+ New Changeを選択します。
- まずは小さな成果を1つ記述します。例:
{ "status": "ok" }を返すヘルスチェックエンドポイントを追加する。
- Managerがproposal、requirements、design、task listを作成するまで待ちます。
- 作業を開始する前にChangeを開き、生成されたドキュメントを確認します。 Needs humanが表示された場合は質問へ回答します。
最初のChangeを小さくすると、選択したエージェント、権限、開発ツールが正しく 動作することを確認しやすくなります。
4. 作業を開始して確認する¶
- ChangeカードのStartを選択します。
- ダッシュボードで進捗を確認します。ロール別のエージェントを設定している場合、 ithynoはcode、review、verifyの順で処理を進めます。
- Needs humanまたはreworkへ戻った場合は、指摘内容を確認して回答し、 Changeを再開します。
- mergeまたはarchiveする前に、完了したdiffとテスト結果を確認します。
初期化と既存コードベースのImportについては Init & Importを参照してください。code、review、 verifyを別々のWorkerへ割り当てる場合は、 複数エージェントを設定してDispatchするへ進んでください。