Secrets¶
Secrets では、プロジェクトのdotenv互換 .env* プロファイルに保存する
開発用変数を管理できます。ダッシュボード上部の Secrets から開きます。
プロファイルを選択する¶
ithynoはプロジェクト直下の .env と .env.<profile> を検出します。新しく
起動するManagerターミナルとWorkerで使用するプロファイルを選択してください。
プロファイルがない場合は、同じ画面から最初のプロファイルを作成できます。
変更は新しく起動したプロセスへ反映されます。起動済みのManagerへ新しい プロファイルや値を反映するには、ターミナルの更新ボタンから再起動します。
値を安全に管理する¶
値はRevealするまでマスクされます。各行のアイコンから、表示・非表示、コピー、 編集、削除を実行できます。編集と削除はすぐには保存されず、内容を確認してから プロファイルへ反映します。
実値を含む .env* はバージョン管理から除外してください。Gitへ追加する場合は、
プレースホルダーだけを含むサンプルファイルを使用します。
プロファイルを暗号化する¶
Active profileの横にある Encrypt profile を選択します。ithynoは同梱した
dotenvxを使用し、プロジェクト直下の .env.keys を作成または更新します。
確認画面には対象プロファイルが表示され、既存のルールを書き換えずに
.env.keys が .gitignore へ追加されます。
.env.keys には復号用の秘密鍵が含まれます。Gitへコミットしたり公開したり
しないでください。暗号化した .env* をコミットするかどうかは、プロジェクトの
セキュリティ方針に従ってください。
dotenvx Nativeを利用できる場合は、次の操作も表示されます。
- Move key to OS storage — OSの安全なストレージへ鍵を保存し、そのプロファイルの
鍵を
.env.keysから削除します。 - Copy key to OS storage — OS側にも鍵を保存し、
.env.keysは残します。
これらは任意の機能です。通常のローカル開発では .env.keys をそのまま利用できます。
プロファイルを削除する¶
Active profileの横にあるゴミ箱アイコンを押し、表示されたファイルパスを確認します。
削除されるのは対象の .env* ファイルだけです。.env.keys またはOSストレージに
ある秘密鍵は、別途明示的に削除するまで残ります。
CIとAgentプロセス¶
CIでは、CIプラットフォームのSecret設定から DOTENV_PRIVATE_KEY、または
DOTENV_PRIVATE_KEY_DEVELOPMENT のようなプロファイル固有の鍵を渡します。
ithynoはManagerまたはWorkerの起動前に選択済みプロファイルを解決します。 プロセスには解決済みのアプリケーション変数だけが渡され、dotenvxの秘密鍵自体は 渡されません。